中央大学白門祭 Tap Live 2011

 11月6日(日)中央大学Cスクエア小ホールにてLilyが監督を務める、タップダンスサークルの学生によるタップダンスショー「Tap Live 2011」が開催されました。 12時からと15時からの2公演を行ったのですが、どちらも立ち見席まであっという間に満員となるほどの盛況ぶり。延べ200名動員のライブとなりました。
 今回はEarthをテーマにした独特な雰囲気の演目から始まり、ジャズの華やかなスタンダードナンバー、そしてタップの伝統的な演目、ラストには総勢30名での和ナンバーやアカペラをお送りしました。Lilyが監修のもと、タップダンサーならではの構成・演出にこだわったライブ。中大名物とまで言われ、創立以来年々観客が増えてきました。 今回も初めてタップのライブを見た方々から、「タップすごかった!」「感動した!」「タップのイメージが変わった!」という嬉しい言葉をいただくことが出来ました。 年間を通じて最もメインである白門祭は学生にとって一番の目標としているステージ。夏から約3カ月に渡ってこの日の為に準備してきた学生たちの勇姿をご覧いただけたことと思います。 お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。

The Report of Freiheit

タップダンスカンパニーフライハイトスタッフがお届けする、 フライハイトの活動ブログ。

0コメント

  • 1000 / 1000