ANOTHER-F 10th Anniversary 開催レポート

2月8日(日)ANOTHER-F 10th Anniversary、無事終演することができました。今回は10回記念、そしてこの春に創設10年目を迎えるFreiheitの節目の会でもありました。最年少は4歳、最年長は70代という出演者、そして演出・運営を頑張ってくれたスタッフ、保護者の皆様と、本当に多くのFreiheitファミリーに支えられていることを改めて実感させていただきました。幼稚園生だった子が小学生高学年になり、ジュニアを引っ張ってくれる存在に。娘・息子の成長を感じながら、負けじと自らの踊りも頑張るお父さん、お母さん。「この歳になって人前で踊るなんて想像してなかったわよ。」と言いながらも、「やるからにはちゃんと練習して出たい」と直前までホールの廊下でリハーサルを重ねたマダムたち。観客席で応援してくれていた保護者の方からは、「娘たちがあんなに真剣になってることに驚いた!緊張がこっちまで伝わってきて気迫が凄かった。」「頑張って踊っている姿を見て、息子の成長に思わず涙した。」と嬉しいコメントもいただきました。第二部では、1年間のFreiheitの活動の様子を皆様にお伝えしました。普段レッスン以外で見ることができない、Lilyをはじめ講師やパフォーマンスチームも様子もご紹介させていただいたので、共感してくださった方が終演後に声をかけてくださったりと新しい出会いもありました。『もうひとつのFreiheit』をコンセプトに始めたこのイベント、もはや年に一度のメインイベントになりました♪ご来場いただいた皆様、ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました!関わってくださったすべての皆様、改めて御礼を申し上げます。今後ともTap Dance Company Freiheitを宜しくお願い致します。
 

The Report of Freiheit

タップダンスカンパニーフライハイトスタッフがお届けする、 フライハイトの活動ブログ。

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