タップシューズのサイズ合わせ方法について

半年、1年ごとにすぐサイズが変わる、キッズやジュニアの子たちのタップシューズ。

長く履けるようにと少し大きめのサイズを買ってもらったものの、

①パカパカとかかとが脱げてしまって、練習にならない。

②ひもが上手く結べなくてゆるいまま履いている。

そんな子たちをよく見かけます。

つま先立ちの状態で踊るステップが多いタップダンスはシューズが合わないと練習になりません。

サイズ合わせ用品が多数100円ショップ(キャンドゥ・セリア・ダイソー等。店舗によって置いてある種類が異なります。)などで市販されていますので、是非お試しください。
また、フリーカットの髪ゴムを靴ひも代わりに使うことで、リボン結びの出来ないお子様も簡単にシューズの着脱が可能になります。

他の子とシューズを取り違えないように、カラーゴムを使ってみるのもいいですね。
■つま先用クッション

■かかとズレ防止ジェル・スポンジ

■シューズバンド

■髪ゴム(フリーサイズ)→靴ひもの代わり

キッズ・ジュニアクラスの保護者の皆様、子どもたちの上達のためにもご協力宜しくお願い致します!

The Report of Freiheit

タップダンスカンパニーフライハイトスタッフがお届けする、 フライハイトの活動ブログ。

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