気仙沼チェアタップ体験会 Day2

👣気仙沼市大谷西

大谷海岸沿いの地区が西側の高台へ防集移転したエリア。

地図にもまだ記載がなく、気仙沼復興協会さんにガイドしていただき到着。

軒先に蛸(タコ)漁をするための網を干しているお宅もあり、海とともに生きてきた証を感じました。

👣気仙沼市階上

初回から毎年訪れている7回目の階上。

スタッフも参加者も顔馴染みで、

『今年も会いに来ましたよ〜!』という声がたくさん。

「去年”トマトが好き”と言ってた学生さんは今年も来てる?」

そう言いながら、家庭菜園で採れたトマト🍅を差し入れしてくれる気仙沼のお母さん。

今年は中学生の孫娘さんも誘ってきてくれました。

1年に1度のたった90分のふれあいから生まれる、人の絆。

その温かさに触れ、毎年会いに来たくなる場所。

気仙沼市社会福祉協議会さん、気仙沼復興協会さんをはじめ、

会いに来てくださった方から、運営に携わってくださった皆様、

東京から往復1,000km 34名全員を無事に運んでくださり、さらに現地でも一緒になって参加してくださったバスの運転手さん、

活動にあたり、支援をしてくださったフライハイトサポーターの皆様、

今年も本当にありがとうございました!

The Report of Freiheit

タップダンスカンパニーフライハイトスタッフがお届けする、 フライハイトの活動ブログ。

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